プラグは『消耗品』です
こんなになるまで使わないで～
電極が消耗すると、始動性が悪かったり、
高ブーストや高回転など高負荷が掛かったとき、
吹けないなどの症状がでます。
使用条件やチューニング度合いによって違いますが、
10000ｋｍ～15000ｋｍを目安に交換しましょう。
ちなみに
は、何年も前で、何キロかも覚えていないそうです。
少し前は、ツインプレートが当たり前でしたが、
最近は、シングルを選択する方が増えました。
決め手は、性能がよくなったことと予算面ですね。
ハードなチューニングや走りをされる方が減り、
ツインでなければ絶対ダメだと言えなくなりました。
いろんな意味で、
なのか
なのか複雑です。
メーカーを選択するポイント
は、
１）扱いやすさ・重さ
２)価格
３）シャラシャラ音がするか、しないか
それにしても、扱いやすいクラッチが増えました。
いくら速いクルマでも、クラッチに不満があるとだんだん乗らなくなる傾向に…。
クラッチで不満やお悩みを抱えている方、ご相談くださいね！
今日は、３２ＧＴＲにドライカーボンボンネットを取付けました。
なんとかサーキット走行に間に合い良かったです
今回、ボンネットピンとダクトカバーも装着
そうです…
ボンネットピン取付加工とは（過去記事）
さあ
タイムアップ目指して頑張ってきてください
そして最近、”チリ”が合いますか？というお問い合わせ
が多いです。
ドライカーボンは、年数が経っても変形や縮みがありませんのでご安心を。
プロジェクターランプから
フォグランプ内蔵異型２灯式に変更し、
ＨＩＤバルブ仕様にしました
Ｈ４のＨＩ／ＬＯ切替タイプです。
点灯すると…
おぉっ！白く眩しいゾ～
いいっ。いいね～。
と同時に、フォグが・・・。
妙に黄色く見えてしまいます。オーナーさん！フォグもやる？
Ｒ３２の場合、
多くのＨＩＤキットは、”不適合”とか”設定なし”になっています。
実際、
光軸がずれていたり、ヘッドライト本体が破損していた例を見かけました。
細心の注意を払い、場合によっては加工して取付けなければなりません。
しかし、もう少し手頃な価格にならないものでしょうか
ＢＮＲ３２ ＧＴＲのブレーキ関係リフレッシュです。
ご覧の通り、
年数・距離が進んだクルマは、マスターシリンダーからじわじわとフルードが
漏れてきます。また、そのブレーキフルードによってマスターバックの塗装が
やられ腐食しますので、早め早めの交換をしましょう
なんといってもブレーキ
安全と安心を
このクルマ、フロントにＡＰブレーキを装着しているのでついでにマスターシリンダーを
容量アップしました。オーナーさんリアブレーキも換えましょうよ
あと、クラッチマスターも交換しないといけませんね～。
とりあえず、今回のリアは、
キャリパーオーバーホールと
ソリッドのＮ１ローターに交換
しました。
今は、ハブ部分の塗装が省略されています・・・コストダウンですね
しかし、純正部品の価格は毎年上がります
購入時には、確認しましょう。
ＧＴＲの泣き処
フロントドライブシャフトブーツの破損修理です。
今回、ＢＣＮＲ３３のブレーキメンテナンス中に
発見しました 。 オーナーさん覚悟してた様子です。
そこで、価格が純正と、さほど変わらないので、
耐久性をアップしたドライブシャフト強化ブーツを
使用しました。
片側だけが破損していても、もう片側は時間の問題なので、
工賃を考えると内側と外側両方を一度に交換するのをオススメします
綺麗好きにはタマラナイオートグリム
またまたラインナップが増えてますよ～
病み付きになる方が続出です
さすがッ
not
not
not
．．．docchikanaa…
英国王室御用達
皇室は何を使っているのでしょうね
海外での評価はともかく、とにかく使ったら良さが、より一層わかります
手ごろな価格と相まって、ヒットした“アーシング”について
配線の取り回しは、十分気をつけてくださいね
被覆されているコードでも安心できませんよ
特に“燃料ホース”・“プラス電源の配線”付近は、要注意
このクルマは、別件での作業中に発見しました…ゾッ
