エレクトラのスタッフTKがお送りするブログ。
情報の発信や日頃の出来事を綴ります。
先日、お買い上げ頂いたカーボンボンネットにボンネットピンを付けました。
”ボンピン”本体は、¥4,000-程度ということもあり、取付け作業は”穴を開けるだけだから簡単だろう”と思いがちですが、いろんな面で大変なんです
【取付け位置】 ボンネットのラインとコアサポートの穴位置の関係が微妙なとき。
【穴あけ】 穴がずれたら…馬鹿穴は、許されないしカッコ悪いしかもドライカーボンとくれば、高価なのでより一層緊張します。何度やっても、嫌な瞬間です
【ハニカム加工】 この作業はドライカーボンに限りますが、穴あけした部分がハニカム構造の場合、雨水などの浸透を避けるために加工を施さなくてはなりません。
【ボンピン開封】 メーカーに因りますがのボンピンの場合、リングやスライド部までパウチッコされてるので、これを剥がすのが、も~大変
と、まあ一部始終、作業を見ていた別の方は、『結構手間がかかって道具も必要なんですねぇ、ん~失敗するのイヤだから着けるときはやって貰おっ』と、おっしゃってました。
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